絵本の読み聞かせ 読書 |
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| 幼児期の読み聞かせ…その重要性 | ||
絵本の読み聞かせ〜読書〜 |
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実際、私も子供の頃に絵本の読み聞かせをしてもらった 想い出は今でも鮮明に心に残っています。 絵本を読んでもらった後はいつも 何かプレゼントを受け取ったようなそんな幸せな気持ちになりました。 結婚して子供が誕生し、自分の子供時代と同様に 絵本はいつも子供の傍にと思い過ごしてきました。 まだ文字の読めない子供への読み聞かせ… とても大切な事だと聞きます。 所謂、『目の読書』ではなく『耳と目の読書』の時期ですね。 専門家が言うには、耳の読書というのは立派な読書なんだそうです。 忙しい毎日の中で、一つ心掛けていたのは… 子供が眠りにつく前に絵本を読んであげる事でした。 子供を見ていると、絵本が大好きだという事がよく分かります。 好きな本は何度も読んで欲しいとねだり… 何度も読んであげた本を、ある時一人でじっと眺めていたり… まだ文字が読めないはずなのに… ページをめくって文字を読んでいるようにさえ見える時もあります。
子供は、絵本の中に自分の世界を必ず持っている
ある時、私はこんな言葉を耳にしました。 『読書好きな子供に育てられたならば その子育ての8〜9割は成功だと思って下さい。』 小学校の校長先生などを何度も経験された教育者の言葉でした。 それまで、確かに読書は大切だという考えは持っていましたが 数多くの子供達と携わってこられた教育者の方の言葉ですから 根拠が知りたくなりましたし 改めて読書というものについて考えるきっかけとなりました。 『想像力』というのは、人生を生きていく上で欠かせないものです。 思考力や感性、経験などが複合的に絡み合って その力は発揮されると言われます。 又、想像力と一言で言っても、その力の差は人それぞれです。 それでは、この差には何が関係しているのでしょう。 実は、それが読書と深く関係しているようなのです。 もっと言えば、幼少期の読み聞かせの時期が 重要な役割を持っているようなのです。
自分自身での読書は難しいという話を聞いた事があります。 例え、一人で読書するのが好きな子供でも(読書できているように見えても) 活字を追っている程度に過ぎないらしいのです。 幼い子供は経験が少ない分、イメージを操る想像力が まだ十分に育っていないという事が関係しているみたいですね。 小学校入学頃には、大人との日常会話には困らないでしょう。 しかし、読書というのは経験や想像力なども関係してきます。 日常会話に困らないからといって 一人で完璧な読書ができるとは限らないというのが専門家のお話です。 目の読書がほぼ完璧に出来るようになる年齢は 少なくとも小学校の高学年位からという事です。 それまでは、耳と目両方の読書が必要で 読み聞かせを続ける必要があるのだそうです。 ですから、それまでは大人の協力が必要不可欠という事になります。 確かに、絵本の世界というのは10人いれば10通りのイメージが生まれる。 そんな風に思います。 読み進めて行く時間の中に想像力を働かせる時間も必ず共存しますから 想像力を働かせる間もないほど展開の速い テレビなどの映像の世界とは明らかに違っている訳ですね。 子供の成長に欠かせない絵本の存在… 昔は私も、読み聞かせは小学校入学までくらいかな… そんな風に軽く考えていたように思います。 此の際、子供と一緒に絵本の世界に 入り浸ってみるのもいいかもしれませんね。 実生活の中で、親子一体となって何かを経験する機会は 実は意外に少ないものです。 絵本の中の物語を一緒に体験できる! そういう気持ちで読み聞かせができたらいいかなって 最近は気楽に考えるようになりました。 だって長丁場なんだもの、張り切りすぎてもきっとダメですよね。笑 子供が大人になってからの長い人生の中で もしかしたら読書(本)が身を助ける事もあるかもしれない。 本にはそれ程の力があると私は信じます。 知識だけではなく、勇気や励ましをもらう事だってきっとあると思います。 人生を本と共に歩んでくれたなら…そんな願いを込めて 子供が目の読書が出来るまで… その基礎を築く読み聞かせの時期を一緒に楽しめたらと思います。 最近の絵本は本当にいろいろな種類があり 絵本屋さんで眺めているだけで楽しい気持ちにさせられます。 最近は、『オリジナル絵本』という言葉をよく耳にします。 子供自身が主人公になれたり 登場人物に知っている人が出てきたりするらしいですね。 世界で唯一つの自分だけのオリジナルという事でしょうか。 本当に素敵な夢のようなお話です。
絵本の世界… その無限の力で今後も人々の夢を花開かせてくれる事でしょう。 ちょうど上の子供が幼稚園の年長の頃だったと思います。 知人からプレゼントされた一冊の本がありました。 その本を初めて子供に読み聞かせた時の記憶が今も心に残っています。 読み終えた時、子供と私の心の中には “ふわあ〜”っとしたものが広がっていました。 二人で見つめ合って気持ちを確認したような… 以心伝心…そんな感じでした。 子供と心が通じ合った瞬間、同時に感動している自分に気が付きました。 私なりの感想です… 人間の欲というものについて深く考えさせられました。 欲を満たす事しか見えていない それこそが幸せと考えるのが人間の常ですが 欲を捨てきった時に本当の幸せを手に入れる事ができるのかもしれない。 そんな事を思わせてくれた作品でした。 最後にその本をご紹介しますね。 老人と黒ねこのとても心温まるお話です。(挿絵も幻想的で素敵でした)
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