食物アレルギー

食物アレルギーとの闘いの日々…

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食物アレルギーの子供

うちの上の子は、卵アレルギー乳アレルギーでした。
いわゆる食物アレルギーと言われるものです。
世の中には、食物アレルギーのお子さんをお持ちで
大変な思いをされている方が沢山いらっしゃる事と思います。

皆様のご参考になるかどうか分かりませんが…
私の体験をお話したいと思います。

生後3〜4ヶ月位から湿疹が出始め
生後6ヵ月位には顔を中心に症状が悪化していきました。

私も初めての事で、まず最初に近くの
内科(小児科兼)に行ってみました。
そしたら、『卵アレルギーかもしれないね…
試しにちょっとだけ卵食べさせてみたら…』
なんて事を言われたのを記憶しています。

そして、チューブのステロイド剤をそのまま渡されたのです。
子供が小さいだけに、とても不安を感じてしまいました。

帰ってから、友達にその事を話すと信じられないと言われました。
今思うとですが…
その時の私は食物アレルギーというものを
きちんと理解できていませんででした。
結局、知らなかったという事です。
その後、友達のアドバイスもあり
小児科のアレルギー内科を初めて受診する事にしました。
血液検査の結果、食物アレルギー(卵と乳)と判明。
この時初めて、アトピー性皮膚炎であった事が分かった訳です。
但、うちの子供の場合のように血液検査だけで判断できない
ケースもあるというお話でしたのでご参考までに。

子供には、血液検査をする為の採血で
少し痛い思いをさせてしまいまいしたが
結果的に、きちんと検査して良かったと思います。

この時から、医師の指示の下に
初めて的確な治療が行われました。
すでに皮膚の状態が炎症傾向にあった為
ステロイド剤を使用する事になりました。

医師からステロイドについての説明をして頂きました。
勿論、使用するステロイドの濃度についてもです。
又、ステロイドを基剤(保湿剤など)で薄めて
調合してありましたからとても安心できました。

使用するステロイド濃度もレベル別に用意されていて
大きく分けると、高→中→低となっていて
最後は→保湿のみという流れですね。

実際に調合されたお薬はもっと細かくて
6〜7段階位用意して頂いたと思います。
これは、調合されたお薬の強さが
6〜7段階位レベル分けされていたという事です。 ステロイド自体のレベルは、強、中、弱で言うと
中程度のものだったと認識しています。

子供の皮膚の様子を見ながら
少しづつお薬を弱いものに変えていく訳です。
最終的には保湿剤のみというのが理想です。

ですから、レベルを下げるタイミングを見極める為に
常に私が子供の皮膚の状態をよ〜く観察する必要がありました。
(責任重大です!)

幸い、良い医師に恵まれた事もあり
2ケ月後には皮膚の状態は見違えるように改善していました。

しかし、アレルギー体質が改善した訳ではありませんから
それ以降も、食物アレルギーとは長い付き合いとなりました。

お薬治療に並行して行ったのが
食物アレルゲンの完全除去でした。
母乳育児でしたので
親子共々の完全除去生活がスタートした訳です。

食品の原材料のチェックは必須でした。
初めは、あまりに食べられないものばかりで正直愕然としました。
しかしそのうち、食べられる(美味しい)ものを
見つける楽しさも知る事ができましたし… 

子供が食物アレルギーだったお陰でというのもおかしな話ですが
安全な食品を自然と選ぶ習慣も身に付きました。
ハッキリ言って慣れっ子になっちゃいました〜!(なんて楽天家) 笑

小学校に入学してからは給食になるので
どうなる事かと多少心配してはいましたが…
学校側の協力を得ながら
お陰様でほとんど皆と一緒に食べられるようになりました。

どうしても無理なものを予めお話しておくと
学校側が除去又は代替の対応をして下さいます。
それにより食事が不十分な時は
自宅からおかずを一品持たせる事もありますが
月に1〜2度あるかないか程度ですね。

血液検査では、数値が先に下がったのは乳でした。
卵は3〜4歳位まで下がりませんでしたかね。

2歳〜3歳位までの一年間は
アレルギーマーチ(☆参照)の心配がありましたから
喘息に移行しない為の防止策として医師の指示により
‘インタール’を食事の前に必ず服用させていました。

 
 アレルギーマーチ(アレルギーの行進)とは
 同愛記念病院小児科医長の馬場 実先生が提唱した言葉で
 「アトピー素因のある人に、アレルギー性疾患が
 次から次へと発症してしまう様子」を言います。
 典型的には、乳児期に牛乳、卵などの摂取により
 皮膚症状(湿疹やアトビー性皮膚炎)や
 消化器症状(下痢、腹痛、便秘など)がおこり
 生後6カ月頃になると喘鳴、1〜2歳になると呼吸困難も加わって
 気管支喘息発作をおこすようになります。
 又、この頃から食物抗原にかわってハウスダストなど
 吸入性抗原に感作されることが増えてきます。
 

数値が下がってからは、卵、乳を原料に含んだ食べ物を
少しづつ食べさせてきました。
やはり、未だに卵本体を食べる事は避けていますが…

それでも今のところ、特に支障はないですね。
時々、口の中に入れると違和感を感じる食べ物はあるようです。
特に、卵、乳の濃度が高いものなどです。
カステラとかチーズですかね…
その点は本人に任せていますし
学校の先生も食物アレルギーについてよく理解して下さっています。

しかし、食べられないものばかりのあの時期に比べれば
今は沢山のものを食べられるようになりましたから
感謝の気持ちで一杯です (^^)

昔に比べて、食物アレルギーに対する
人々の理解も深まりつつある現代…
レストランによっては、気を遣ってくれる所も出てきたようですし
食物アレルギー対応食品も増えてきたようにも思えます。
とは言っても…
まだまだ当事者にとっては大変な事が多いのが事実ですよね。

私の場合ですが、時に周囲の理解を得る事が
困難な時もありました。
仕方ないです〜知らない方は知らないんですよね〜
食物アレルギーの事を何も知らなかった昔の私と一緒です。 笑

時には、孤独を感じる事もあったような、無かったような…
それでも、子供の為という想いだけで
なんとかやってこれたように思います♪

詳細を省いてまとめた箇所もありますが
現在、お子さんとご一緒に食物アレルギーと闘っている親御さんも
沢山いらっしゃる事でしょう。
少しでも皆様のご参考になれば幸いです。

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